
こんにちは!こめこです!
今回は、大学院の3月のスケジュールについて話をしていきます。
大学院は2月3月と春休みです。春休み2ヶ月目はどのようなことがあったのか。何をして過ごしていたのかということについてお話していこうと思います。

忙しさのレベル分け
カレンダーの色が示している忙しさのレベルは以下の通りになっています。

3月の忙しさレベル
3月の忙しさレベルはこんな感じでした。

週ごとのスケジュール
ここからは、1週間ごとの出来事について詳しく説明をしていきます。
1日~9日(第1週) 余裕あり
①春休み期間に旅行に行きたいと思っていたので、1泊2日で県外へ旅行に行ってきました。テーマパークで遊ぶ!!というような感じではなく、日頃の疲れをリフレッシュするために旅行先ではのんびりして過ごしました。
②大学院生はカウンセリングを行うと、カウンセリング指導担当の先生と一緒に、各カウンセリングを振り返ります。振り返りでは、クライエント(カウンセリングに来る人)がどのような思いを抱えているのか・どのような人なのかということについて考えたり、カウンセラーとしての自分の態度や返答はこれでよかったのかといったことについて話し合います。カウンセリングを通してカウンセラーが思ったことなどについても話し合ったりします。
③大学院1年生の後期に実習の一環としてカウンセリング施設の電話対応や窓口の受付業務(お金のやり取りなど)を行いました。この実習は基本的に日中に行っていたのですが、3月からは、夕方~夜の時間帯の受付業務を行うことになりました。この実習が月に1回あります。夕方の業務の中には電話対応はなく、基本的に窓口受付のみです。その他には、次の日の準備やレジのお金が合ってるか確認作業などを行います。最後に施設の戸締りなども行います。
10日~16日(第2週) 余裕あり
①授業期間中に行うことが難しい講義を春休み中に行うことがあります。これを集中講義というのですが、今回は1日だけ講義の日がありました。今回の集中講義は丸一日ではなかったので、そこまで負担は大きくありませんでした。
②私たちの学校では、2年生の前期に、学外実習を行います。実習先は、病院や福祉施設で、1つの施設に1人~2人の学生が週に1.2回お邪魔させていただきます。期間としては、3ヶ月~半年程の実習になります。
実習させていただく施設は既に決まっており、学外実習のオリエンテーションとして、実習施設の概要と実習で学びたいことについてまとめて、院生・先生方に発表しました。昨年先輩方も実習した施設でもあるので、先輩方からもお話を伺い、自分たちが施設で何が出来るのかということを想像しながら資料作成をし、発表していました。
発表後の先生からの講評では、その施設はどんな施策・法律を基にして運営されているのかということを学んでおくと、これまでの変遷が分かるということ。実習中に悩んだ時に自分で考えることは大切だが、自分で結果を出してしまわず 、自分の考えを施設の人や大学院生に伝えたりすることで、学びが深まるということを伝えていただきました。
17日~23日(第3週) 余裕あり
①学外実習(第2週②参照)に行くにあたり、実習計画を作成する必要があります。第2週のオリエンテーションで発表した内容を基に作成するのですが、学びたいこと以外にも自分が将来どのような職場で働きたいのかということについても記載しました。実習計画は作成したら、実習担当の先生に見せて添削していただきます。
24日~31日(第4週) 余裕あり
①先輩方がご卒業されたので、卒業パーティーを行いました。ちょっとしたプレゼントを送らせていただきました。
何年か前に卒業した先輩も来て下さりました。

まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます!
3月は修了式(卒業式)もあり、先輩が卒業していきました。一年間お世話になった先輩方が卒業していくのは大変寂しいですが、先輩から教えていただいたことを4月から入ってくる後輩にも伝えていきたいと思います。
これで、大学院1年生の全てのスケジュールが揃いました!決して楽なスケジュールではありませんでしたが、計画的に集中して進めることで、余裕を持って終わらせることが出来ますし、夜中まで学校に残ることはありませんでした。そして、授業期間中でも長期休みでも旅行や趣味の時間に充てる時間は十分にあることが分かりました。これから2年生になり、1年生とは違うスケジュールになると思いますが、2年生になっても各月のスケジュールについてお伝えしていきたいと思います。
それでは!

またね~
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