こんにちは!こめこです!
進学・就職などで周りの環境が変わったり、初めて一人暮らしをはじめたりすると体調の変化を感じることはありませんか?
私自身、新学期などの変化が生じる場面ではメンタルに変化が生じやすくなります。
今回は新生活によって、体調や気分に変化があった際、気分を落ちつかせるために私が実際に行っていることをお伝えします。
皆さんに環境の変化が起こって、体やこころに変化が生じた際に参考にしていただければと思います。
体調に変化が起きやすい時
まずは、自分がどんな時に体調の変化が起きやすいのか思い出してみて下さい。自分の体調が変化する傾向を知れるかもしれません。
朝起きた時
私は、早朝目覚めた時に体調の変化を感じやすいです。
学校に行かなければけないという現実を突きつけられている気分になります。
1人になった時
外にいると気を張っているので、体調の変化は感じにくいです。ですが、家に帰って1人でいると、緊張がほぐれて気分の変化に気がつきやすくなります。 外にいて人と接したりしていると目の前の出来事に意識が向いているのでその他のことを考える余裕がない感じがします。
一方、1人になると色んなことを考えられる余裕ができるので、これからのことや今の現状を振り返る時間ができます。そのため、体調に変化が起きやすかったり、変化を感じやすくなるのかも知れません。
環境が変わった時に実施すると落ち着いたこと
ここからは、環境が変わって体調に変化が出てきた時に私が実際に行っていた対処法をお伝えします。
使えそうなものがありましたら是非参考にしてください。
今まで行っていたルーティーンをする
環境が変化する前に習慣にしていたことはありませんか?
私は日記をつけることを習慣化していたので、環境の変化があった時も日記を取り続けていました。特に体調の変化が起きやすい朝起きた時に日記をつけることが多かったです。日記をつけていると、気持ちが落ち着いたり、環境が変わる前の日常に戻ったような気分になりました。
手軽にできるルーティンなどを環境の変化が起こる前に考えておき、実践しておくと良いかもしれません。
今の自分の体調を実況する
体調に変化はあるけど、どんな変化なのか具体的には分からないといった時、漠然と不安になってしまいがちです。
私も「今自分の体に何が起こってるか分からない」時はよく不安になったりします。
そんな時、自分の体に起こっている変化について心の中で実況するようにしています。
例えばこんな感じです。
「今、心臓がドキドキしているな。心臓の速さはどれくらいだろう。階段登った時くらいかな?後、涙が出そうだな。目がウルウルしてきた。眉間にシワもよってるな」
こういった感じで、今自分の体に起きていることを観察してみると不思議と不安な気持ちがおさまってきます。
自分の置かれている状況が理解できないと体調の変化が大きくなってしまいがちですが、今の自分の状況・そうなった背景などを知ると、落ち着けるのかもしれません。
太陽の光を浴びる
単純なことかもしれませんが、太陽の光を浴びるのは結構重要だと思います。私の場合、元気がない時は部屋に閉じこもってることが多いです。布団で横になっています。しかし、そうしていても元気になることはあまりないです。逆に漠然とした不安が大きくなっていく時もあります。
一方、ベランダに出て太陽の光を浴びると気分が落ちつきます。そして、何かしらは頑張ろうという気持ちになります。頑張るのは着替えをする・ご飯を作るといった単純なことです。ですが、こういった毎日してることをしているうちに段々と体調の変化が収まっていく時もあります。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます!
環境の変化があると、心身ともに大きな変化に悩まされることもあるかもしれません。私も一生このままの体調なのではないか。慣れることなんてないんじゃないか。と何度も思っていました。
ですが、ルーティーン作業をすることで環境の変化に飲み込まれることなくいつも通りの自分を取り戻せるかもしれません。また、自分に今起こっている変化について実況していくことで大きくなりすぎた不安を適切な大きさにすることもできると思います。
皆さんも自分の体調に変化があった際今回の対処法をぜひ参考にしてみてください。
それでは!
またね~
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